沈黙は金

子育てをしていると、つい一言が多くなってしまうことがあります。

子どもが話をしているのに、それはほとんど聞かず、親の主張ばかりしてはいないでしょうか。

つい言葉にしてしまったことで、子供が不機嫌になり、ますます子供は親の言うことを聞かなくなる
という悪循環に陥ります。

おとなしい性格の子は口を閉ざし、大事なことを話さなくなります。
また、気の強いタイプの子は、反抗的になりなにかにつけ逆らってきます。

本当は親子で和やかに話し合ったり、笑いあったりするのが理想です。
そんな状況を望むのであれば、一度沈黙をしてみてください。

そして、子供の話を真剣に「そうか、そうか」と聞いてみてください。
子どもはいろんな話をしてきますが、それに対して判断したり、詳しく聴こうとしたり、
馬鹿にしたりせず、じっくりと話を聞いてください。
うなづいて聞いているだけで、いろんなことがわかってきます。

子どもはこんなことで学校で悩んでいたのか。
こんなに成長したんだな。
こんなことで喜んでいるんだ。

と今まで知りたくても知ることができなかったことをどんどん話してくるでしょう。
(ただし、思春期には話さなくなります)

子供は話を聞いてもらい受け入れてもらうことで安心感を得、精神的に落ち着くのです。

そしてそのような落ち着いた精神を土台として、勉強に意欲も出てきてさらに成長していきます。

「沈黙は金」これは本当に名言です。
相手の話をよく聴く訓練は親子、夫婦、その他の人間関係においても大切なことであると思います。