ある中学の先生が生徒たちに親への注文を聞いてみたらこんな答えが返ってきたそうです。
読んでみると思い当たることもあるかもれませんね。
いつもは親中心の視点から子どもを見ていると思います。
でも子どもにもいろんな思いや考えがあります。時には子供の心の声を聞いてみることも大切なのではないでしょうか。
◇同じことばっかり何度も言わないで
◇勉強しろばっかり言わないで
◇あまりテストの点で文句を言わないで
◇怒ってばかりじゃなくて少しはほめて
◇子どものことを信じて穏やかにしてて
◇兄弟でひいきしないで
◇いちいちかまわんといて
◇いつもは優しくて、悪いことをしたときは、しっかりと叱って
◇少しは仕事を休んで
◇お父さん、家のことに関心もって
◇仕事で疲れてるかもしれんけどやつあたりせんといて
◇ご飯をみんなそろって食べたい
◇家族で大笑いしたい
◇もう少し遊ばせて
◇暴力をふるわないで
いかがだったでしょうか?
子どもの気持ちになって考えてなかった。
忙しすぎて、子どものマイナス部分ばかり見ていた。
怒ってばかりいたなぁ。
など、少し視野が広くなったのではないでしょうか。
子どもは親を見ていろんなことを学んでいきます。
子どもを理解しようとするだけで、
とても素敵なお手本になるのではないかと思います。